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今日の給食の献立は、
です。
ちくぜん煮は福岡県の郷土料理です。昔、福岡県の北部を「筑前の国」と言っていたことからちくぜん煮と呼ばれるようになりました。福岡県では「がめ煮」とも呼ばれます。とり肉や野菜などいろいろな材料を使うので、博多の方言で「寄せ集める」という意味の「がめくりこむ」から名づけられたとされています。野菜をいつもより大きく切ってあるので、よくかんで食べてください。
今日の給食の献立は、
です。
春は山菜の季節です。ふきのとう、たらの芽、わらび、ぜんまい、こごみ、こしあぶら、ふき・・聞いたことのある名前はありますか?今日はわらび、ぜんまい、細竹が入った山菜うどんです。シャキシャキの食感と春の味を楽しんでください。
今日の給食の献立は、
です。
食べ物は体内での働きによって、大きく3つにわけられます。主に体をつくる赤の食べ物は、魚や肉、卵、大豆製品などです。
主にエネルギーのもとになる黄の食べ物は、ごはんやパン、めんなどです。
主に体の調子をととのえる緑の食べ物は、野菜や果物などです。赤・黄・緑の食べ物をバランスよく食べましょう。
今日の給食の献立は、
です。
5月うまれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。
春から初夏にかけて、いろいろなえんどうまめが旬をむかえます。
今日は、調理員さんたちが朝から大量のスナップえんどうの筋とりをして、サラダを作りました。
感謝の気持ちでいただきましょう。
今日の給食の献立は、
です。
今日のサラダに使われているきゅうりは、国見町産のきゅうりです。
きゅうりは福島県内で栽培が盛んな野菜で、令和2年度の出荷量は伊達市が全国1位、須賀川市が全国2位となっています。
須賀川市では、毎年7月14日「きうり天王祭」というお祭りが開催されています。
きゅうりを2本奉納して、1本をもらって帰ります。このきゅうりを食べると病気にかからないといわれているそうです。
今日の給食の献立は、
です。
和食に欠かせないみそ汁ですが、食べると体があたたかくなるだけでなく、たくさんの良いことがあります。
みそは、発酵食品なので、消化吸収されやすく、貧血を予防する鉄などのミネラルもたくさん含まれています。
また、みそ汁に使う具材を変えることで、季節を感じることができ、様々な栄養をとることもできます。
最近の研究では、ごはんだけを食べるよりも、みそ汁と組み合わせて食べた方が、ごはんのうま味や甘みをひき出してくれるということが分かってきました。
今日の給食の献立は、
です。
最近は朝と昼の気温の差が大きかったり、一週間の気温の差も大きかったりして、体調をくずしている人はいませんか?
そんな人は、きのこを食べて免疫力を回復させましょう。きのこにふくまれる食物せんいの一種であるベータグルカンは、免疫力を高める働きがあります。今日はスープににエリンギが入っているので、残さずに食べて免疫力を回復させましょう。
今日の給食の献立は、
です。
チーズは、今から約1400年ほど前に中国から日本へ伝わりました。
その頃は、「そ」と呼ばれていて長生きの薬と考えられていました。とても貴重だったので身分の高い人しか食べられなかったそうです。
チーズの本場はフランスやスイスなど、ヨーロッパの中でも酪農が盛んな地域です。町や村ごとに特徴のあるチーズが作られていて、有名なカマンベールチーズもフランスの村の名前からつけられています。
今日の給食の献立は、
です。
いかにふくまれるたんぱく質は、魚と比べると少ないのですが、低脂肪・低カロリーの食べ物です。
生で食べたり、スルメや塩辛などの加工品も多く売られています。
日本ではいかの消費量が多いため、アフリカやアジア各国からも多くの種類のいかを輸入しています。
今日の給食の献立は、
です。
今日のごまあえには、小松菜とにんじん、もやしを使いました。
桑折町、伊達市産の小松菜を「道の駅くにみ」から届けていただきました。
小松菜は東京で江戸時代から栽培されてきた歴史のある野菜です。煮ても炒めてもおいしいので、ぜひお家でも食べてくださいね。
今日の給食の献立は、
です。
今日の果物は、愛媛県産の「河内晩柑」です。別名、愛南ゴールド、美生柑、ジューシーフルーツとも呼ばれています。
今日の河内晩柑は、除草剤や化学肥料は使わずに作られています。
見た目や大きさは、グレープフルーツに似ていますが、苦味はなく、さっぱりとした甘みがあります。
さわやかな味を楽しんでください。
今日の給食の献立は、
です。
今日はクイズです。ある食べ物について3つのヒントを出します。どんな食べ物か当ててみましょう。
ヒント1 生でも加熱しても食べられます。
ヒント2 日本で広がったのは明治時代。
ヒント3 とんかつの横にそえられている。
さて、わたしはだれでしょう? 正解は、キャベツです。
キャベツは明治時代になって洋食と一緒に日本に広まった野菜です。今日のタンメンスープにキャベツを14kg使いました。
今日の給食の献立は、
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さやえんどうには、豆がほとんど成長していない状態の若いさやごと食べる「絹さやえんどう」と成長した豆をさやごと食べる「スナップえんどう」があります。栄養たっぷりな緑黄色野菜で、おなかの調子を整えてくれる食物繊維も多く含んでいます。
えんどう豆の歴史は古く、古代エジプトではすでに栽培されていたそうです。日本で本格的に栽培が始まったのは、明治時代以降です。今日は、福島県産のさやえんどうをみそ汁に使いました。
今日の給食の献立は、
です。
給食の納豆は、国見町内の樋口商店で作られた「国見納豆」です。
納豆は、古くから日本の食卓で親しまれてきた発酵食品で、体をつくるもとになるたんぱく質や骨や歯をじょうぶにするカルシウム、貧血を予防する鉄がたくさん含まれています。地元で作られた納豆です。よく味わって食べてくださいね。
今日の給食の献立は、
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今日は国見町食卓図鑑より、森江野地区の佐久間久子さんから寄せられた「凍み大根の煮物」を献立にとり入れました。
田植えの休憩の時に食べたそうです。凍み大根は冬の寒さを利用して作った保存食で、無事に冬を過ごせた感謝と、豊作を田んぼの神様に願って食べたそうです。
今日の給食の献立は、
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ごはんによく合う魚のおかず「かば焼き」ですが、なぜ「かば焼き」というか知っていますか?かば焼きという名前の由来は、うなぎのぶつ切りを串にさして焼く様子が、蒲の穂に似ていることから「がま焼き」と呼ばれ、それが「かば焼き」になったといわれています。今日はさんまのかば焼きです。よくかんで食べてくださいね。
今日の給食の献立は、
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今日は、国見町や伊達地区で栽培されたアスパラガスを味わいましょう。道の駅から今日の朝届いた、新鮮なアスパラガスです。
アスパラガスの名前は、ギリシャ語の「新芽」を意味する言葉が由来とされています。
1日に5~6cmくらいのびることもあり、収穫期は農家の人は大忙しです。
今日の給食の献立は、
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今日は、ハンバーグに大根おろしの入った手作りのおろしソースをかけました。
大根には、すりおろすと辛くなる「アリルイソチオシアネート」という辛味成分が含まれています。
この成分には、殺菌作用、免疫力アップ、老化予防の効果があります。
さっぱりとしたソースがハンバーグにピッタリ!おいしく食べてください。
今日の給食の献立は、
です。
5月5日は、子どもたちが、元気に育ち、大きくなったことをお祝いをする「こどもの日」です。
今日はみなさんの成長をお祝いして、たけのこごはんとかつおカツ、幼稚園はミニたいやき、小中学校はかしわ餅の登場です。
ごはんとたけのこごはんの具をよく混ぜて食べてください。
今日の給食の献立は、
です。
食べ物は、体の中でいろいろな働きをしてくれます。
体を作るもとになる赤の仲間の食べ物、体の調子を整える緑の仲間の食べ物、エネルギーのもとになる黄色の食べ物です。
献立表には、給食に使われている食べ物が3つの仲間に分けて書いてあります。それぞれ、どんな食べ物があるのか確かめながら食べてみましょう。
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